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2019/05/25

新作映画「Girl/ガール」マスコミ試写

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<Flower&Dining Producer 加東亜希子 公式ブログ>
ライフスタイルインフルエンサー&食空間プロデューサー 加東亜希子の
「華のある暮らし」の日々をお伝えしています。

 

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7月5日公開の映画「Girl/ガール」を観ました✨

 

ルーカス・ドン監督長編デビュー作でありながら、
いきなりカンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)を受賞。
続くゴールデングローブ賞、第91回アカデミー賞にて
外国語映画賞ベルギー代表として
選出されるという快挙を成し遂げた話題の作品。

 

2009年。ベルギーの新聞に掲載された
バレリーナになるために奮闘する
ドランスジェンダーを紹介する記事に
心動かされた監督が
「必ずこの題材の映画を撮る」と
強く決心して、実に約9年の歳月を経て
誕生したのがこの作品なのです。

 

主演を務める
ビクトール・ボクスターは
アントワープ・ロイヤル・バレエ・スクールに通う
現役のトップダンサー。
初の映画出演でありながら
繊細な心情を見事に表現した演技に対し
カンヌ国際映画祭では最優秀演技賞を受賞。

 

主人公・ララは
6歳の幼い弟とトランスジェンダーである自らに対して
理解ある父との3人暮らし。
プロのバレリーナになることを夢見ており、
国内有数のバレエ学校への編入を認められるところから
この物語が始まります。

 

毎日厳しいバレエのレッスンに耐えながらも
自分の身体へのコンプレックスから
なかなか周囲の人たちともなじめない日々。

 

性別適合手術を受けられるまで
あと2年になり、待望のホルモン療法が始まるが
なかなか自分が思うようにはすぐに変化が現れず
次第に焦りを感じるようになるララ。

 

先生に目をかけてもらっていることを
嫉妬しているクラスメイトから
心無い嫌がらせを受け、
また、自らの身体への焦りもあり
思い詰めていく彼女。

 

心と身体のバランスをとるのが難しくなり、
とうとう初舞台のリハーサル中に倒れてしまう。。。

 

ララはバレエを続けられるのか?
自分自身の望む人生を歩めるようになるのか??
というストーリー。

 

 

次第に口数が減っていくララ。
その心の微妙な変化を現す映像や音楽が
心をざわざわと波立たせます。

 

美しいバレエの厳しい世界と
女性であることを望みながらも
思うように前進しないもどかしさのなか
もがき苦しむララの姿に胸が詰まる場面も。

 

ララと一緒に
悩み、苦しみ、希望を求めながら
自分自身の人生も顧みたくなる
そんな映画です。

 

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