« 三斎流茶道お稽古覚書 弥生 | トップページ | 映画「メットガラ ドレスをまとった美術館」 »

2019/03/13

映画「365日のシンプルライフ」

----------------------------------------------------

<Flower&Dining Producer 加東亜希子 公式ブログ>

食空間プロデューサー 加東亜希子の

「華のある暮らし」の日々をお伝えしています。

----------------------------------------------------

365日のシンプルライフ [DVD]

2013年に北欧フィンランドで公開されるや否や

実験的に試してみる人が続出し

社会現象ともいわれた

映画「365日のシンプルライフ」。

ヘルシンキ在住、26歳の男性、ペトリは

恋人と別れ

失意のうちにカードで爆買いをしてしまう。

しかし、そこから一念発起して

ある事を実行に移してみる。

それは・・・

部屋の中を空っぽにし、所有物をゼロにする。

倉庫に預けた全荷物のうちから、

1日1個だけ荷物を取り出すことが出来る。

365日何も買わない、これを365日続ける。

という至ってシンプルなルールで

1年間を過ごすというもの。

最初はまさに丸裸からスタート!

1日1個と決めているので

まずは真冬の北欧の寒さをしのぐ

ブランケットを取りに行く。

最初の10日は毎日。

しかも、深夜0時に倉庫へ行き

まとめて2日分取り出すというアイデアまで披露。

10日ほど経って

最低限仕事へ行くことの出来る服装を確保。

(しかし、靴下と肌着は身に着けていない)

・・・という365日を追ったドキュメンタリー。

最初は笑ってばかりだったけれども

次第に様々な問題が発生したり、

環境や心境の変化が訪れたり。

たしかに「自分だったらどうするか?」を

考えたくなるのもうなづけます。

そして、おばあちゃんが言っていた

「女性は男性よりも物が多く必要なのよ」

という言葉にも納得。

彼の場合、365日毎日

荷物を取りに行くということにはなりませんでしたが

「自分だったら何日くらいで満足するのかな?」

とか、

「最初の10日間に取りに行くのはどんなものだろうな?」

と自然と自分に置き換えてみるようになってきます。

そして映画を見た方全員が

違う結末になると思うのですが

試した方々からそれを聞いてみたくもなります。

この映画について語り合いたい!と。

そして、全編の音楽を手掛けた

北欧ジャズを代表する

サックス・プレーヤー

ティモ・ラッシーの音楽もカッコいい!

サウンドトラックは現在日本では販売されておりませんが

映画の中の音楽にも耳を澄ましてみてください。

唯一残念なのが、

エンドロールに流れる

彼の365個のリスト。

日本語訳されているのが最初の10個だけで

あとは全然読めません・・・涙

新しい環境の準備として

片付けや断捨離をする方も多いと思いますが

まずその前にこの映画を見ることをおすすめします!

#365日のシンプルライフ

http://www.365simple.net/

|

« 三斎流茶道お稽古覚書 弥生 | トップページ | 映画「メットガラ ドレスをまとった美術館」 »