« 25ans BLOG: Slowing Down Fast Fashion Documentary JAPAN PREMIER | トップページ | 映画「バリー・シール アメリカをはめた男」本日公開 »

2017/10/20

映画「ジャコメッティ 最後の肖像」マスコミ初回試写

----------------------------------------------------

<Flower&Dining Producer 加東亜希子 公式ブログ>

食空間プロデューサー 加東亜希子の

「華のある暮らし」の日々をお伝えしています。

----------------------------------------------------



映画「ジャコメッティ 最後の肖像」
マスコミ初回試写に
お招きいただきました。

時は、1964年のパリ。
現役アーティストとして人気を誇る
ジャコメッティのアトリエに
アメリカ人の芸術評論家が
彼の絵のモデルとして通った
18日間の物語。

ジャコメッティ
最後の肖像画のモデルとなった当人
ジェイムズ・ロード氏の原作本を
映画化するまでに脚本だけで
10年もの歳月がかかっています。

気難しいアーティスト
アルベルト・ジャコメッティを演じるのは
ジェフリー・ラッシュ。
大きな鼻が特徴的な
特殊メイクとだぼだぼの衣装で
見事にその姿を演じきっています。

肖像画のモデルとなり
完全にジャコメッティに巻き込まれてしまう
ロード役には、アーミー・ハマー。
石油王である曾祖父が
実際に美術館を持っており
彼自身筋金入りの美術ファンだとか。

天才・ジャコメッティを囲む人物たちも
その数が少ないだけに
監督のこだわりぬいた人選が光ります。

中でも、いま数々の作品で
注目を集めているパリ生まれの女優
クレマンス・ポエジー。
ハリーポッターシリーズに大抜擢され
一躍注目を集めたのち、
ブロードウェイの舞台や
クロエの香水モデルなどで活躍中。
最近公開の映画
「明日は最高のはじまり」にも出演しており
今後も期待が高まる
高スペック女優さんなのです。

ロードが実際に体験した
肖像画のモデルとして過ごした時間。
その体感がそのまま伝わるような
映画の流れになっています。
ジャコメッティが他のアーティストへの
ライバル心を口にしたり、
彼を取り巻く狭い世界での人間模様も
ほどよく絡まり合って、
ひとりの人物との濃密な時を過ごした
主人公と一緒になってまるで体感できるかのように
アーティストとのひとときを楽しめる映画です。

晩年のジャコメッティの作品を
予習してから映画を観に行くと
スクリーンに映る
アトリエで何か見つけることが出来るかも?!

映画「ジャコメッティ 最後の肖像」は
2018年1月5日より
公開です。

#ジャコメッティ最後の肖像
#映画ジャコメッティ




|

« 25ans BLOG: Slowing Down Fast Fashion Documentary JAPAN PREMIER | トップページ | 映画「バリー・シール アメリカをはめた男」本日公開 »