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2016/03/20

映画「WHIPLASH」

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<Flower&Dining Producer 加東亜希子 公式ブログ>

食空間プロデューサー 加東亜希子の

「華のある暮らし」の日々をお伝えしています。

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映画「WHIPLASH(セッション)」を観ました。

2015年第87回のアカデミー賞にて
編集賞、録音賞
そして、助演男優賞の3冠に輝いた作品です。

 

アメリカで最高の音楽学校に通う

ドラマーのニーマン。

彼は学校内でも最強の

フレッチャー教授に声をかけられ

彼のバンドに参加することになる。

しかし、彼の教育は非常に厳しく

脱落者が次々と出る日々。

そんな中、彼は日夜を犠牲にし

ドラマに打ち込み続ける。

 

この映画の見所はなんといっても

緊迫感あふれる演奏シーン。

見ている方も背筋を伸ばし

息を呑んでしまうほど。

 

ある事件をきっかけに

彼が音楽学校を離れた後を描く

映画の後半では

前半の「動」に反して
心の内面を描く「静」のシーンが続きます。

そして、印象的なラストシーンへと
続くのです。

この映画の終わりを告げる
ラストシーンの潔さは
映画すべてを表現しているものであり
アカデミー賞編集賞の授賞理由はここに有ると
確信しました。

そして、助演男優賞に輝いた
鬼教授役・J.Kシモンズの
気迫あふれる演技によって
この映画の世界に
ぐいぐい引き込まれました。

その証拠に、
見終えてすぐのいま
タイピングがリズミカルになってしまっていることに
気づいた私です。

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