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2016/03/13

映画「FOX CATCHER」

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<Flower&Dining Producer 加東亜希子 公式ブログ>

食空間プロデューサー 加東亜希子の

「華のある暮らし」の日々をお伝えしています。

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昨年(2015年)のアカデミー賞にて

5部門(監督賞、主演男優賞、助演男優賞、脚本賞、メイク・ヘアスタイリング賞)

にノミネートされました

映画「FOXCATCHER(フォックスキャッチャー)」を観ました。

主演男優賞にもノミネートされたスティーブ・カレル演ずる

大財閥の御曹司・デュポン。

彼は自らレスリングチーム「フォックスキャッチャー」を立ち上げ

1984年ロス五輪のアメリカ代表金メダリスト

マーク・シュルツにも声をかける。

デュポンは自らが指導者としてチームを率いていることを

内外にアピールしつつ、チームは拡大していく。

彼がソウル五輪の代表に決定したことで

その言動はますますエスカレートする一方

マークがチームに入るまで

自らのコーチを務めていた兄・デイヴが

チーム入りすると徐々にさまざまな変化が生じてきて・・・

というストーリー。

監督を務めたのは「マネーボール」も手掛けた

ベネット・ミラー氏。

カンヌ国際映画祭ではこの作品で

最優秀監督賞を受賞しています。

 

現実にあった事件のことは知りませんでしたし

レスリングの世界はまったく理解しておりません。

それでもこの物語にぐいぐい引き込まれてしまうのは

監督・脚本・俳優・・・すべての手腕によるもの。

おそらくオリンピックに出場するレベルのスポーツマンに

誰にも共通するであろう物語の舞台と、

歯車が狂い始めてから事件が起きるまで

加速度的に時間が進んでいく感覚は

この映画だけが表現し得ることができたのだと思います。

 

事件が印象的過ぎてその衝撃が後を引く・・・
そんな映画です。

 

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