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2015/12/16

映画「GRACE OF MONACO」

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<Flower&Dining Producer 加東亜希子 公式ブログ>

食空間プロデューサー 加東亜希子の

「華のある暮らし」の日々をお伝えしています。

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ニコール・キッドマン主演映画

「GRACE OF MONACO ( グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 )」

を観ました。

モナコ公妃 グレース・ケリーといえば

ハリウッドからモナコ公国に嫁いだ

伝説のハリウッド女優。

この映画は、グレースがモナコに嫁ぎ

2人の子供に恵まれたものの、

公務で忙しい夫・レーニエとのすれ違いが続き、

日々の苦悩を募らせています。

さらに悪いことに

モナコが窮地に立たされる政治状況となる中

グレースはある決心をする・・・

というストーリー。

 

この映画のハイライトは

まさに

グレースがハリウッドとの別離を決意し

モナコ公妃として

舵を切ったところにあると思います。

この映画では、この

「スイッチが入った瞬間」を

描きたかったのではないかと思います。

彼女の人生のターニングポイント。

決して後戻りはできない、大きな選択。

 

そして、これは

規模は違えど人生の中で

誰にでも起こりうることなのではないか、

と思ったのです。

グレースという名の一人の女性が
悩み、決断する姿を
描きたかったのではないでしょうか。

この映画は、アメリカでは批評家の反発にあい

劇場での公開がなされず

ケーブルテレビでの上映のみとなりました。

また、モナコ公国もこの映画に関して

肯定的なコメントを出していないと聞きます。

映画内では、私も大好きなオペラ歌手

マリア・カラスとの交流が描かれています。

二人で乗馬をしたのち

彼女がグレースに自身の経験談をするシーン。

グレースの背中を押す重要な場面だと思います。

本当にこのような交流があったのかは

定かではありませんが

映画を通じて、とても印象に残った場面でした。

 


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