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2007/01/26

映画「マリー・アントワネット」

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「バージン・スーサイズ」や「ロスト・イン・トランスレーション」で

おなじみのソフィア・コッポラ監督の新作「マリー・アントワネット」を

観て来ました。

先週末に始まったばかりの劇場は、大混雑!

人気の高さを実感しました。

男性もいますが、圧倒的に若い女性が多いですね。

 

この映画では、ストーリーを追うというより、

数々のスイーツやドレスやマノロブラニク特注のシューズなど、

カワイイモノをたくさん見て、楽しみたい!

そのひとことに尽きます。

パリ「ラデュレ」(ピエール・エルメがパティシエでした)のマカロン・タワーや

ポーカーのチップがシュガーピンクだったり、

細かいディテールまでしっかり「ガールズ」してます(^^)

 

300pxdavid_napoleon ロケにも実際のヴェルサイユ城を使ったそう。

ヴェルサイユに行っておいてよかった~!!

戴冠式の様子や白馬に乗った王子様(ボナパルト伯爵

=後のナポレオン)は

歴史的に保存されている絵画から出てきたようにリアル。

細かいところにまでワクワクする要素がたくさん詰め込まれた映画です。

 

個人的には、「色」を追っていました。

アイスブルー、ピンク、白・・・いずれも砂糖菓子の様な優しい色。

なかでも、空の色は、物語を追うようにトレースされていたように思いました。

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2007/01/10

「今週、妻が浮気します」

070110 来週からドラマ化もされる話題の本、

「今週、妻が浮気します」を一気に読みました。

 

これは、インターネットの掲示板を本に起こしたもので

過去の「電車男」と同じようなつくりです。

この本で描かれるのは、ほんの2週間足らずのことなのですが、

まさに「人生を左右する」2週間の出来事なのです。

 

冒頭、相談者がインターネットの掲示板に質問を投げかけることから始まります。

「今週、妻が浮気します。」

浮気相手のことや、予定となっている現場の情報を抑えたこと、

さらには、自分自身や妻の現状を書き連ねたうえで

自分はこうしようと思っているが、本当にそれでいいのか?・・・と。

それに対し、様々な人からの「答え」が投げかけられてきます。

質問者はその一つ一つを受け止めつつも、

自分の妻や子供たちに対する気持ちを確かめ、決断に向かっていきます。

 

そして、浮気当日を迎え、一つの結果が出ます。

 

翌日からまた新たな葛藤が始まります。

放っておけない人々からの更なる「答え」を受け止めつつ、

相談者・回答者双方にとっての「本当の結末」へと向かっていきます・・・。

 

この本のドラマ版がフジテレビ系で来週から始まるそうですが、

どのように映像化されるのかとても楽しみです。

ちなみに、夫(相談者)役はユースケ・サンタマリアさん、

妻役は石田ゆり子さんです。

 

最初は、私がもしもこのような相談を受けたなら、自分ならどう答えるか?と

考えながら読んでいました。

しかし、だんだんと相談者の方がどう思って、この質問を寄せているのかが

計り知れてしまった気がしたので、冷静に読み進めることができました。

「悩みを人に話す時点で、実はその根底に結論があるのだ」と聞きますが、

結局、「自分の思うところにしか結論は無い」のだと思うのです。

 

070110b 余談ですが、この本のBGMにしていたのは、

アンダーワールドとガブリエルヤードが手がける

「BREAKING and ENTERING music from the film」。

不安定で揺れ動く感じがピッタリ!?(笑)

映画はジュード・ロウ主演で今年公開予定です。

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2007/01/05

ビル・ヴィオラ展「はつゆめ」

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アメリカ・現代ビデオアートの第一人者の、

アジアでは初の大規模展です。

 

例えば、45秒間の出来事を

数十分の長さにスロー再生しただけなのに

そこには微妙な変化や心情が表れてしまう「作品」に変わってしまいます。

人間がある感情を脳で感じたとき、どう神経に伝達され、

どの筋肉から動き始めるのかを学習しているかのように

少しのごまかしもなく、見えてしまう怖さ。

 

なかでもスクリーンの素材感がすばらしかったのが「ベールthe veil」

幾重にも重なった薄い布を通して

二人の男女がすれ違う様子を描いています。

光の加減が美しくいつまでも見ていたいと思いました。

 

それから、5方向のスクリーンから目が話せない「ミレニアムの天使」は

すべてのフィルムの長さが違い、

会場内のいつどこから天使が現れるかわからないのです。

5人のなかでは「昇天する天使」のいつまでもキラキラと続く余韻が美しくて

いちばんのお気に入りになりました。

 

1時間ほどしか時間がなかったのですが、まだまだビル・ワールドに

浸っていたいと思うほどでした。

・・・言うまでもなく持ちかえって家で見るようなビデオとは訳が違います。

地上250メートルのあの会場で

あの天井の高さや空間の広さで、味わわなくては!

 

ビル・ヴィオラ展「はつゆめ」は森美術館で開催中です。

http://www.roppongihills.com/jp/feature/vol055/index.html

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2007/01/01

あけましておめでとうございます!

20070101_2 2007年もSEASON FLOWERSを

よろしくお願いいたします。

 

 
さて、年末年始の間すこしご無沙汰していましたが、

しっかりお仕事してました(^^)

まずは、1月15日に雑誌「Rosallba(ロザルバ)」が発売になります。

撮影の様子は12月28日のブログをごらんください。

 
その後の予定としては、2月からコラムの連載が始まります。

内容についてはただいま詰めの作業にはいっております。

詳しくはまたこのブログでお伝えしますのでお待ちくださいね!

 
皆様は新しい年にどんな目標を立てましたか?

私はいくつかありますが・・・内緒です!(^^;)

みなさまにとっても素敵な一年になりますように!!

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